【結論】出産祝いに現金は失礼じゃない!喜ばれる金額相場と渡し方の全マナー

【結論】出産祝いに現金は失礼じゃない!喜ばれる金額相場と渡し方の全マナー

親しい友人や家族から届いた、新しい命の誕生という幸せな知らせ。「おめでとう!」の気持ちを込めて、素敵な出産祝いを贈りたいですよね。でも、いざ準備を始めると「何を贈れば本当に喜んでもらえるんだろう…」「出産祝いに現金を贈るのは、なんだか失礼にあたるのかな?」と悩んでしまう方は少なくありません。本記事では、そんなあなたの悩みを解決します。結論から言うと、出産祝いに現金を贈ることは決して失礼にはあたりません。むしろ、多くの場合で最も喜ばれる贈り物なのです。この記事を読めば、失礼にならないための正しいマナーから、相手に心から喜んでもらえる金額の相場、渡し方まですべて分かります。

目次

出産祝いに現金は失礼?実は「一番嬉しい」という声が多数!

出産祝いに現金は失礼?実は「一番嬉しい」という声が多数!

「お祝いは品物でするべき」というイメージから、現金を贈ることに抵抗を感じる方もいるかもしれません。しかし、実際には出産後のママやパパにとって、現金のお祝いは非常に実用的で助かるものなのです。なぜ喜ばれるのか、そして唯一注意すべきケースについて解説します。

  • なぜ現金が喜ばれるの?ママたちの本音
  • ただし注意!目上の方への現金は失礼にあたる可能性も

なぜ現金が喜ばれるの?ママたちの本音

出産祝いを受け取ったママたちからは、「現金が一番ありがたかった」という声が数多く聞かれます。アンケート調査でも、現金や商品券が「もらって嬉しかったもの」の上位にランクインすることがほとんどです。

その理由はとてもシンプル。赤ちゃんが生まれると、想像以上にお金がかかるからです。おむつやミルクなどの消耗品はもちろん、ベビー服、ベビーカー、チャイルドシートなど、必要なものは次から次へと出てきます。

また、ベビーグッズは親の好みやこだわりが強く出るアイテムでもあります。「せっかくもらったけど、デザインが好みじゃなくて…」「他の人からも同じものをもらってしまった」という経験は、意外と”あるある”なのです。

その点、現金であれば、本当に必要なものを、好きなタイミングで、自分たちの好きなデザインやブランドで選ぶことができます。「これを生活の足しに」という意味合いではなく、「赤ちゃんとご家族のために、自由に使ってくださいね」という、相手を思いやる気持ちが伝わる、非常に実用的な贈り物と言えるでしょう。

ただし注意!目上の方への現金は失礼にあたる可能性も

基本的には喜ばれる現金のお祝いですが、唯一注意が必要なのが、職場の上司や先輩、恩師など、目上の方へ贈る場合です。

目上の方へ現金を贈ることは、「お金に困っているでしょうから、足しにしてください」という意味合いに受け取られてしまう可能性があり、失礼だとされています。 これは出産祝いに限らず、一般的なお祝い事のマナーです。

もちろん、相手との関係性や考え方にもよりますが、少しでも不安に思う場合は避けるのが無難です。

では、目上の方には何を贈れば良いのでしょうか。その場合は、相手が好きなものを選べるカタログギフトや、上質で自分ではなかなか買わないようなブランドのベビーグッズ、ママを労わるリラックスグッズなどがおすすめです。 品物であれば、金額が直接的に分からないため、相手に気を遣わせすぎる心配もありません。

【関係性別】出産祝いの現金相場一覧表

【関係性別】出産祝いの現金相場一覧表

いざ現金を贈ると決めたとき、次に悩むのが「いくら包めばいいのか」という金額の問題です。金額が少なすぎると失礼ですし、逆に多すぎても相手に内祝い(お返し)の負担をかけてしまいます。ここでは、贈る相手との関係性別に、一般的な金額の相場をまとめました。

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贈る相手金額の相場ポイント
友人・知人3,000円 ~ 10,000円特に親しい友人なら10,000円、一般的な友人なら5,000円が目安です。
兄弟・姉妹10,000円 ~ 30,000円贈る側の年齢や立場(既婚/未婚)で変動します。自分が年下なら10,000円、年上で既婚なら30,000円など。
職場(同僚・部下)3,000円 ~ 5,000円個人で贈る場合の金額です。複数人の連名で贈ることも多いです。
職場(上司)5,000円 ~ 10,000円現金は避け、同額程度の品物やカタログギフトを贈るのがマナーです。
親戚(いとこ・姪・甥)5,000円 ~ 20,000円普段の付き合いの深さで調整しましょう。いとこなら10,000円前後が一般的です。
連名で贈る場合1人あたり 500円 ~ 3,000円合計金額が「4万円」「9万円」など忌み数にならないよう注意が必要です。

この表はあくまで一般的な目安です。一番大切なのはお祝いの気持ちです。ご自身の年齢や経済状況、そして何より相手との関係性を考慮して、無理のない範囲で心を込めて贈りましょう。

友人・知人へ贈る場合

友人への出産祝いは、3,000円から10,000円が相場です。 特に親しい間柄であれば10,000円、グループで一緒に贈る場合や、そこまで頻繁に会う仲でなければ3,000円~5,000円程度が一般的でしょう。自分が先に出産祝いをもらっている場合は、その時にもらった金額と同額にするのがマナーです。高すぎるお祝いはかえって相手に気を遣わせてしまうので、相場の範囲で気持ちを伝えるのがスマートです。

兄弟・姉妹へ贈る場合

身内である兄弟・姉妹への出産祝いは、友人よりも少し高めの10,000円から30,000円が相場となります。 ただし、これは贈る側の年齢や状況によって大きく変わります。例えば、自分がまだ学生や20代前半で独身の場合は5,000円~10,000円でも十分です。一方で、自分が既婚者で年長者の場合は、夫婦連名で30,000円や50,000円を包むこともあります。 家族間でルールが決まっている場合もあるので、事前に両親などに相談してみると安心です。

職場(同僚・部下・上司)へ贈る場合

職場関係者への出産祝いは、今後の関係性も考えて慎重に決めたいところです。同僚や部下へ個人で贈る場合は3,000円~5,000円が目安です。 部署やチームのメンバーでお金を出し合って、連名で贈るケースも多いでしょう。その場合は一人あたり500円~2,000円程度を集めるのが一般的です。

上司への出産祝いは5,000円~10,000円が相場ですが、前述の通り現金は避けるのが無難です。 この金額を目安に、質の良いベビーグッズやカタログギフトを選びましょう。

親戚(いとこ・姪・甥)へ贈る場合

親戚への出産祝いは、普段の付き合いの深さによって金額が変わってきます。いとこであれば10,000円~20,000円、姪や甥であれば5,000円~10,000円が相場とされています。 親戚間でのお祝い事のルールがある場合も多いので、迷ったときは自分の親や他の親戚に相談するのが一番確実です。

これで完璧!出産祝いに現金を贈る際の完全マナーガイド

これで完璧!出産祝いに現金を贈る際の完全マナーガイド

出産祝いは、お祝いの気持ちを伝えるためのものです。せっかくの気持ちがマナー違反で台無しにならないよう、ご祝儀袋の選び方からお金の入れ方、渡し方まで、一連の流れをしっかり確認しておきましょう。この4つのステップを押さえれば、もう迷うことはありません。

  • STEP1:ご祝儀袋の選び方【水引は蝶結び】
  • STEP2:表書き・中袋の正しい書き方
  • STEP3:新札を用意してお金の入れ方にも配慮を
  • STEP4:渡すタイミングと渡し方(手渡し・郵送)

STEP1:ご祝儀袋の選び方【水引は蝶結び】

まずはお金を入れる「ご祝儀袋」を用意します。コンビニや文房具店、100円ショップなどで購入できますが、選ぶ際に重要なポイントが2つあります。

1つ目は水引(みずひき)です。水引とは、ご祝儀袋の中央にある飾り紐のこと。出産は「何度あっても喜ばしいお祝い事」なので、簡単にほどけて何度も結び直せる「蝶結び(花結び)」の水引を選びます。 結婚祝いなどで使われる「結び切り」や「あわじ結び」は、一度結ぶとほどけないことから「一度きりのお祝い」に使われるため、出産祝いには不適切です。

2つ目は袋のデザインです。ご祝儀袋は、包む金額とのバランスを考えて選びましょう。例えば、5,000円を包むのに豪華すぎる袋を選ぶのはアンバランスです。一般的に、1万円程度までなら水引が印刷されたシンプルなタイプ、1万円~3万円なら紅白5本の水引がついたもの、それ以上なら金銀の水引が入った華やかなものを選ぶと良いでしょう。

STEP2:表書き・中袋の正しい書き方

ご祝儀袋の表書きは、毛筆や筆ペンを使い、濃い墨で丁寧に書くのがマナーです。薄墨は弔事(お悔やみ事)で使われるものなので、絶対に使わないようにしましょう。

【外袋の書き方】

  • 上段(水引の上):「御祝」「御出産御祝」「祝 御安産」などと書きます。「祝御出産」のように4文字になる表書きは「死文字」を連想させ縁起が悪いとされるため避けるのが一般的です。
  • 下段(水引の下):上段の文字より少し小さめに、贈り主のフルネームを書きます。夫婦連名の場合は中央に夫の氏名、その左に妻の名前のみを書きます。

【中袋(中包み)の書き方】

  • 表面:中央に、包んだ金額を「金 壱萬圓」のように大字(だいじ)で書きます。(例:参阡圓、伍阡圓、壱萬圓、参萬圓)
  • 裏面:左下に、贈り主の住所と氏名を書きます。相手がお返し(内祝い)の準備をする際に必要になるので、忘れずに記入しましょう。

STEP3:新札を用意してお金の入れ方にも配慮を

お祝い事で現金を包む際は、新札(しんさつ)を用意するのが基本マナーです。 新札には「この日のために、前もって準備していました」という、相手を祝福する気持ちを表す意味が込められています。使い古したお札や、シワのあるお札は避けましょう。新札は、銀行の窓口や両替機で手に入れることができます。事前に準備しておくのを忘れないようにしてください。

お金を中袋に入れるときにも、ちょっとした配慮が必要です。お札の向きをすべて揃え、袋の表側から見て、お札の肖像画(顔)が上に来るように入れます。 これは、お祝いの喜びで顔を上げている様子を表すと言われています。

また、包む金額は「死」や「苦」を連想させる「4」や「9」のつく金額は避けるのがマナーです。 4,000円や9,000円はもちろん、複数人で贈る際に合計が4万円や9万円になる場合も注意が必要です。

STEP4:渡すタイミングと渡し方(手渡し・郵送)

出産祝いを渡すタイミングは、早すぎても遅すぎても相手の負担になることがあります。ベストなタイミングは、母子ともに退院し、生活が少し落ち着いてくる産後2~3週間から、お宮参りの前である産後1ヶ月くらいまでとされています。

出産直後は、ママの体調も万全ではなく、慣れない育児で大変な時期です。アポなしで突然訪問するのは絶対にやめましょう。

【手渡しする場合】
必ず事前に相手の都合を確認し、長居はしないように心掛けましょう。ご祝儀袋は、そのままカバンから出すのではなく、袱紗(ふくさ)に包んで持参するのが正式なマナーです。 渡す直前に袱紗から取り出し、相手から見て正面になる向きで「おめでとうございます」の言葉とともに渡します。

【郵送する場合】
遠方に住んでいる場合や、なかなか会う時間が取れない場合は郵送でも問題ありません。ただし、現金を普通郵便で送ることは法律で禁止されています。必ず郵便局の窓口から「現金書留」で送りましょう。 現金書留専用の封筒にご祝儀袋をそのまま入れ、お祝いのメッセージカードを添えると、より気持ちが伝わります。

「現金だけは味気ない…」なら“現金+プチプレゼント”がおすすめ!

「現金だけは味気ない…」なら“現金+プチプレゼント”がおすすめ!

「現金が喜ばれるのは分かったけど、やっぱり何か品物も贈りたい」「現金だけだと少し寂しい気がする」と感じる方もいるでしょう。そんなときは、「現金+プチプレゼント」の組み合わせが非常におすすめです。 メインのお祝いは現金で実用性を重視しつつ、ちょっとしたプレゼントで「あなたのことを考えて選びました」という気持ちをプラスすることができます。

  • プラスするプレゼントの相場は?
  • 実際に喜ばれた!おすすめプチギフト5選

プラスするプレゼントの相場は?

現金にプレゼントを添える場合、あまり高価なものを選ぶと、かえって相手に気を遣わせてしまいます。お祝いの総額が相場から大きく外れないように調整するのがポイントです。

例えば、友人への出産祝いの予算が10,000円だとしたら、「現金7,000円+3,000円のプレゼント」というように予算を配分します。

一般的に、プラスするプレゼントの金額は1,000円~5,000円程度が目安です。 このくらいの金額であれば、相手もお返しの負担を感じにくく、気軽に受け取ってもらえます。

実際に喜ばれた!おすすめプチギフト5選

では、具体的にどんなプレゼントが喜ばれるのでしょうか。現金とセットで贈るのにおすすめな、実用的でセンスの良いアイテムを5つご紹介します。

  1. 上質なガーゼタオルやスタイ
    何枚あっても困らない消耗品は、プレゼントの鉄板です。特に、オーガニックコットンなど素材にこだわった上質なものは、自分ではなかなか買わないけれど、もらうと嬉しいアイテムの代表格。 赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、質の良さが喜ばれます。
  2. ママを癒すケアグッズ
    出産という大仕事を終えたママを労わるプレゼントも素敵です。授乳中でも使えるノンカフェインのハーブティーや、肌に優しいハンドクリーム、リラックスできるバスソルトなどは、育児で忙しいママの心と体を癒してくれます。
  3. ちょっとしたおもちゃ・絵本
    赤ちゃんが少し大きくなってから使える、木製のラトル(がらがら)や、定番の絵本なども良いでしょう。かさばらず、長く使えるものが喜ばれます。ただし、キャラクターものや音の出るおもちゃは好みが分かれるので、シンプルなデザインを選ぶのが無難です。
  4. おしゃれなおむつポーチ
    おむつやおしりふきをまとめて持ち運べるおむつポーチは、お出かけの必需品。デザイン性の高いおしゃれなものや、機能的なものを選ぶと喜ばれます。
  5. 日持ちするお菓子
    ママやパパが、育児の合間にほっと一息つけるような、少し高級で日持ちのする焼き菓子なども人気のプレゼントです。個包装になっていると、好きなタイミングで食べやすいのでおすすめです。

よくある質問

よくある質問

出産祝いに現金だけ贈るのはありですか?

はい、全く問題ありません。むしろ、前述の通り「必要なものを自分で買えるから一番嬉しい」という方が多いです。 現金だけでは味気ないと感じる場合は、心のこもったメッセージカードを添えるだけで、お祝いの気持ちは十分に伝わります。

ご祝儀袋はどこで買えますか?

ご祝儀袋は、文房具店、デパート、スーパー、コンビニエンスストア、100円ショップなど、さまざまなお店で購入できます。包む金額に合わせて、お店を選ぶと良いでしょう。品揃えが豊富なのは、ロフトや東急ハンズなどの大型雑貨店や、デパートの文具売り場です。

新札はどこで両替できますか?

新札への両替は、銀行の窓口で行うのが最も確実です。窓口の営業時間内に行く必要があります。また、銀行によっては両替機が設置されており、キャッシュカードがあれば手数料無料で一定枚数まで両替できる場合もあります。事前に口座のある銀行のサービスを確認してみましょう。

双子の赤ちゃんが生まれた場合、金額はどうすればいいですか?

双子の赤ちゃんが生まれた場合、お祝いの金額は相場の1.5倍から2倍程度が目安とされています。 例えば、友人への相場が5,000円なら7,500円~10,000円を包むと良いでしょう。品物を贈る場合は、色違いのお揃いの服など、2人分を用意するのが一般的です。

2人目、3人目の出産祝いでも現金は喜ばれますか?

はい、2人目以降の出産祝いでも現金は大変喜ばれます。 2人目以降の場合、ベビー服やおもちゃなど、上の子のお下がりで一通り揃っていることが多いです。そのため、品物だと「すでに持っているもの」と重複してしまう可能性が高くなります。その点、現金であれば、上の子とは性別が違う場合に新しい服を買ったり、消耗品を買い足したりと、その時に必要なものに充ててもらえるため、より実用的だと言えます。金額は、1人目の時と同額を贈るのがマナーです。

現金を郵送するときの注意点はありますか?

現金を郵送する際は、必ず郵便局の窓口で「現金書留」の手続きをしてください。 普通郵便や宅配便で現金を送ることは郵便法で禁止されています。現金書留で送ることで、万が一の郵便事故の際に補償が受けられます。送る際は、ご祝儀袋を現金書留専用封筒に入れ、お祝いのメッセージを添えると丁寧な印象になります。

まとめ

まとめ
  • 出産祝いに現金を贈るのは失礼ではなく、むしろ喜ばれることが多い。
  • ただし、職場の上司など目上の方へ贈るのは避けるのが無難。
  • 金額相場は相手との関係性で決まり、友人なら3千円~1万円が目安。
  • ご祝儀袋の水引は「蝶結び」を選び、表書きは濃い墨の筆ペンで書く。
  • お祝いには必ず「新札」を用意し、お札の向きを揃えて入れる。
  • 渡すタイミングは産後2~3週間から1ヶ月後がベスト。
  • 手渡しする場合は袱紗に包み、郵送なら必ず「現金書留」を利用する。
  • 「現金だけでは味気ない」なら、少額のプレゼントを添えるのも良い方法。
  • プレゼントを添えるなら、1千円~5千円程度の実用的なものがおすすめ。
  • 2人目以降の出産祝いでも現金は実用的で大変喜ばれる。
  • 双子の場合は相場の1.5倍~2倍の金額を目安にする。
  • 金額に差をつけるのは失礼なので、兄弟姉妹間では同額を贈る。
  • 一番大切なのは「おめでとう」という祝福の気持ちを伝えること。
  • マナーを守ることで、相手への思いやりや気遣いがより深く伝わる。
  • 迷ったときは、この記事で紹介した基本に立ち返って準備しよう。
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